【ポケモンダイパリメイク】捕獲要員のおすすめと捕獲のコツ【BDSP】

ダイパリメイク(ポケモンBDSP)の捕獲要員の解説記事です。捕獲要員のおすすめと捕獲のコツ、捕獲できない時の対処法などを掲載しています。

 

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捕HP獲のコツ

HPをギリギリまで削る

野生ポケモンは残りHPが少ないほど捕まりやすい。捕まりにくいポケモンはできる限り、HPバーが赤色になるまで削りたい。「みねうち」を使えば、HPが必ず1残るように攻撃できるため便利。

状態異常を掛ける

毒や眠り状態になったポケモンは捕獲しやすくなる。中でも眠り状態と氷状態はその効果が強めになっているので、確定で状態異常を発生させられる眠り状態にするのがオススメだ。

ゆれないおまもりを入手する

ゆれないおまもりはボールを投げる時に起こる可能性がある捕獲クリティカルの発生率を高めてくれる。このアイテムはシンオウ図鑑完成後にリッシ湖のほとりで入手できる。

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特性シンクロのポケモンも用意

特性シンクロのポケモン
ケーシィケーシィ ユンゲラーユンゲラー フーディンフーディン ミュウミュウ
ネイティネイティ ネイティオネイティオ エーフィエーフィ ブラッキーブラッキー
ラルトスラルトス キルリアキルリア サーナイトサーナイト

捕獲自体の成功率を上げるポイントではないが、ポケモンの捕獲厳選を行う際には目的の性格のシンクロポケモンも用意すると効率的。

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捕獲要員のおすすめ

おすすめ捕獲要員
キノガッサキノガッサ エルレイドエルレイド ゴルダックゴルダック ココドラココドラ
ドーブルドーブル

キノガッサ

キノガッサ

特性 ポイズンヒールorテクニシャン
確定技 ・キノコのほうし
→命中100の催眠技
・みねうち
→相手のHPを1だけ残して削れる技
残りの採用技の例 ・みがわり
→相手が起きたターンを身代わりが凌いでくれる。
・ローキック
→みねうちで削りづらい岩や鋼タイプを削れる&素早さを下げられる。

キノガッサは命中100の「キノコのほうし」を使える数少ないポケモン。「みねうち」で削って「キノコのほうし」で眠らせる動きを1匹で完結できてお手軽。ぜひ最初に作っておきたい厳選要員だ。

キノガッサの詳細

特性は「ポイズンヒール」が良い?

ポイズンヒール
(どくどくだま持ち)

【メリット】
・毎ターンHPを1/8回復する。
・火傷や麻痺状態にならない。
【デメリット】
・HPの回復演出が発生する。
テクニシャン 【メリット】
・みねうちの威力がアップする。
・HPの回復演出が無い分、早い。
【デメリット】
・HPは回復しない。
・火傷や麻痺状態になる事がある。

キノガッサの特性は、相手を毒や麻痺にするリスクがある「ほうし」以外であればどちらでも良い。一般的に「ポイズンヒール」が良いとされているが、「テクニシャン」にもメリットがあるため、好きな方を使おう。

エルレイド

エルレイド

特性 何でもOK
確定技 ・さいみんじゅつ
→命中60の催眠技
・みねうち
→相手のHPを1だけ残して削れる技
残りの採用技の例 ・ちょうはつ
→相手の補助技を封じられる。
・くろいまなざし
→逃げ出すポケモンの対策
・スキルスワップ
→相手も特性などを確認できる&特性「ふみん」などの対策になる。

基本的な性能と役割は前述のキノガッサと同じだ。しかし、エルレイドはキノガッサが使用できない「ちょうはつ」や「くろいまなざし」を使用できる。状況に応じて使い分けられると良いだろう。

エルレイドの詳細

命中不安のさいみんじゅつ

エルレイドの催眠技は命中60の「さいみんじゅつ」だ。命中率が気になるのであれば戦闘中に「ヨクアタール」を使用しよう。その戦闘中のみ命中ランクが上がり「さいみんじゅつ」の命中が100になる。

徘徊する伝説ポケモンにくろいまなざし

徘徊する伝説ポケモン
エムリットエムリット
厳選方法
クレセリアクレセリア
厳選方法

エムリットやクレセリアはシンオウ全土を徘徊する。戦闘に突入してもすぐに逃げてしまうため、くろいまなざしで逃げられないようにする必要がある。

くろいまなざしを覚えるポケモンはこちら

ゴルダック

ゴルダック

特性 しめりけ
→「じばく」などの対策。
確定技 ・みずびたし
→相手のタイプを水に変更。
残りの採用技の例 ・さいみんじゅつorあくび
→催眠技(好きなほうを選択)
・いやなおと
→「みねうち」の威力を補助。
・フラッシュ
→相手の命中を下げる。

「みずびたし」は相手のタイプを水タイプに上書きする特殊な技。「みねうち」がゴーストタイプに、「キノコのほうし」が草タイプにそれぞれ無効化されるデメリットをまとめてカバーできる。

ゴルダックの詳細

低レベルのココドラ

ココドラ

特性 がんじょう
→「きあいのタスキ」と同じ効果。
確定技 がんじょう
→HP1状態で使用すれば相手のHPを1にできる。

低レベルココドラは、「みねうち」で時間がかかるポケモン(ハマナスパークの伝説ポケモンなど)に対して活躍する。特性「がんじょう」と「がむしゃら」を組み合わせれば簡単に相手のHPを1まで削れて便利だ。

ココドラの詳細

ココドラが生存しないように注意

ココドラが生存したまま敵ポケモンを捕獲してしまうと、ココドラに経験値が入ってしまいレベルアップで時間を取られる。必ず倒された状態にしてから次のポケモンを繰り出そう。

ドーブル

ドーブル

すべての技を覚えられる万能捕獲要員

ドーブルは専用技「スケッチ」を使うことですべての技を覚えることが出来る。そのため、一部のポケモンしか覚えない「キノコのほうし」や「みずびたし」などを両立することが可能だ。

ドーブルの詳細

欠点は種族値の低さ

ドーブルの唯一の欠点は種族値の低さ。攻撃の種族値は20しかないため「みねうち」での削りが遅く、耐久面の種族値も全て低いため倒されやすい。このポケモンを捕獲要員にする場合はしっかりレベルを上げておこう。

レベル上げの効率的なやり方はこちら

捕獲用のドーブルの作り方

手順1 覚えさせたい技を覚えたポケモンと「スケッチ」を覚えたドーブルを手持ちの1番目と2番目に置く。
手順2 リッシ湖のほとりレストランなどでダブルバトルを発生させる。
手順3 1匹目には覚えさせたい技を使わせ、ドーブルには味方に向かって「スケッチ」を使用させる。
手順4 「スケッチ」をうまく使えれば、わざを習得できる。
手順5 ノモセシティの技思い出しで新たに「スケッチ」を思い出させる。
手順6 次の覚えさせたい技を持つポケモンと同じドーブルで、手順1から繰り返す。

捕獲関するQ&A

捕獲関するQ&A
Q被ダメージが大きくて倒されちゃう…
Q「いたみわけ」などで回復されちゃう…
Q野生ポケモンに「じばく」された…
Q技の反動ダメージで自滅された…
Q技のPP切れで自滅された…

Q被ダメージが大きくて倒されちゃう…

野生ポケモンから受けるダメージが多く、ボールを投げる暇がない時は「ディフェンダー」や「スペシャルガード」を使用して、こちらのポケモンの耐久を上げてしまおう。「みがわり」まで張れていると急所にも対応できて盤石だ。

壁役を別で用意する

ヌケニン眠り状態を継続的に付与できるポケモンではないが、ヌケニンのように一部のポケモンからのダメージをシャットアウトしてしまえる壁役を用意するのも一つの手。その場合は、別のポケモンで麻痺状態を付与しておくのが良いだろう。

ヌケニンの詳細

Q「いたみわけ」などで回復されちゃう…

A.「ちょうはつ」で対抗

基本的には「ちょうはつ」で回復技や「いたみわけ」のような変化技すべて完封できる。また「いたみわけ」は、みがわりで防げるため、もりのどうくつで出現するギラティナなどには有効だ。

ちょうはつを覚えるポケモンと効果

回復を含む攻撃技は削り直すほうが早い

「ちょうはつ」で無効化出来ない「ギガドレイン」などの回復を含む攻撃技も、対策を立てれば対策可能ではある。しかし汎用性に欠ける個体を作ることになってしまうため、素直に「みねうち」で削り直すことを推奨。

Q野生ポケモンに「じばく」された…

A.特性「しめりけ」で封じよう

「じばく」と「だいばくはつ」は発動されると、使用者は戦闘不能になる。特性「しめりけ」はそれらの技を不発にできるため対策として有効。中でもパラセクトは「キノコのほうし」と「みねうち」を習得できるため、使い勝手が良いだろう」。

特性しめりけの効果とポケモン

Q技の反動ダメージで自滅された…

A.特性「マジックガード」のフーディンで対策

フーディン

特性 マジックガード
→反動ダメージなどを受けない
確定技 ・スキルスワップ
→相手に「マジックガード」を押し付ける。

「すてみタックル」などは与えたダメージに応じて使用者もダメージを受けてしまう。こちらは「スキルスワップ」でフーディンなどの特性「マジックガード」を押し付ければ、反動ダメージのみ消すことが出来る。

フーディンの詳細

Q技のPP切れで自滅された…

A.特性「しゅうかく」のナッシーで対策

ナッシー

特性 しゅうかく
→使用したきのみを拾う効果
確定技 ・スキルスワップ
→相手に「しゅうかく」を押し付ける。

PP切れになると使用する技「わるあがき」は、使用者は最大HPの1/4のダメージを受けてしまう。これは「マジックガード」では防げないため、「PPを枯らさせない状況を作る」ことで対策しよう。

ナッシーの詳細

相手のPP切れを阻止する方法

手順1 上記のナッシーと「ヒメリのみ」を持った「トリックorすりかえ」を習得したポケモンを用意する。
手順2 ナッシーの「スキルスワップ」で特性「しゅうかく」を相手に押し付ける。
手順3 別ポケモンの「トリックorすりかえ」で相手に「ヒメリのみ」を渡す。
手順4 相手のPPが切れそうになると、「ヒメリのみ」でPPを回復してくれる。
手順5 特性「しゅうかく」の効果で使用した「ヒメリのみ」を拾ってくる。
(確率は50%で毎ターン発動判定がある)
手順6 手順4~5がループするのでPPが枯れなくなる。

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